それ違法じゃない!?アメリカ留学中のアルバイト探しで気をつけること

アメリカで留学してる時、どんなアルバイトができるのかご存知ですか?

特に留学を検討している人にとっては、

「留学したいけど、定期的にお金が入らないと不安!」

「バイトを通して英語力を鍛えたい!」

って思っている人、多いのではないでしょか。

「まあ、行ってから考えればいいや!」

そう思っているのならちょっと待ってください!

とりあえず実行する派の人は特に、一度方法を知ってから留学しましょう。

というのも法律が絡んでくることもあるので、ある程度は慎重に計画する必要があるのが「アメリカ留学中のバイト」です。

実際僕も留学中にバイトをしていたので、経験も踏まえ説明していきます!

学生ではバイトできない!?

結論から言うと、留学生ができるバイトは限られています。

そもそもオーストラリアやカナダのようなワーキングホリデーという制度がないアメリカです。就労ビザを取るのも簡単ではありません。

アメリカは日本人以外にも世界中から多くの人が集まる国です。

アメリカ人の仕事を奪ってしまうわけですから、そう簡単に仕事をさせてもらえないのはある意味当たり前かもしれません。

違法バイトが横行!?

では、ハワイなどで日系レストランに行くと決まって日本語が達者な留学生ぽい人達を見かけるのはなぜでしょう?

答えは「働けるビザ・永住権を持っている日本人」「違法で働いている日本人留学生」のどちらかです。

原則留学生の持っている学生ビザ(代表的なものがF-1)ではバイトができません。

ただし、留学してみると周りの留学生しかり、日本人の留学生も7割・8割ほどは違法バイトをしていました。(あくまでも私の体験談です。)

しかもこれ、結構バレるです。私の知り合いにもバレている人がいますが、違法ですし、最悪の場合は強制送還されます。

合法でバイトするには!?

留学生がアメリカでバイトすることはあきらめたほうがいいのか?

もちろんそんなことはありません!

条件を満たしていれば働くことは可能です。

留学生(F-1ビザ)にバイトには、大学のキャンパス内での仕事か大学のカリキュラムの一環としてキャンパス外で仕事があります。

キャンパス内のバイト

カフェテリアやブックストア、ジムなど大学構内でのバイトができます。

定義としては、物理的にキャンパス内にあればいいというわけではなく、学生にサービスを提供している仕事かどうかというところ。

つまり、キャンパス内であっても、直接的に他の学生にサービスを提供していない仕事(例えばキャンパス内の建物工事のバイトなど)は留学生にはできません。

キャンパス外のバイト

これは稀なケースですが、大学のカリキュラムやプログラムの一環で大学と提携しているリサーチセンターなどでは、たとえキャンパス外にあったとしてもバイトが可能です。

要するに大学や学生と提供するサービスが密接に関係していることが条件だといえます。

さらに、週に20時間までしか働けないという制限があります。
日本に来る留学生は許可を受ければキャンパス外でも週28時間働けますから、やはりアメリカは厳しいですね!

ちなみに就労時間が週20時間内であり、きちんと学生ビザを保持している状態であれば複数掛け持ちも可能です。
とは言っても、やはりバイトでお金を稼げるのは学生にとっては嬉しい限りです。

ただし、細かい内容は大学によって違う場合もあるので、必ず大学のキャリアセンターなどに確認をとりましょう!

事前勉強するなら、詳細はこちらのサイトでチェックしてみてください!(国土安全保障省サイト:英文です。)

どうやってバイトを探すの?

直接スタッフに聞く

売店やカフェテリアなどで働きたければ直接働いているスタッフに聞いてみるのが手っ取り早いです。忙しい時でなければ、ボスを紹介してくれるでしょう。

専用サイトを利用する

大体の大学には学生用のバイト管理のサイトがあるはずです。

ハワイ大学の場合は、こちらのサイトのように、学生がキャンパス内の仕事を探したり、仕事が決まってからは働いた時間などを確認できるようになっています。(学生のアカウントでログインしないと仕事は探せません。)

友達や教授の紹介

僕もこの方法を使ったのですが、友達が教授から「アシスタントを探している」との依頼を受けたため、紹介してもらいました。

実際には上記のサイトにも同じ求人がのるのですが、知り合いの紹介だったということもあり、面接というより軽く3分くらい面談してすぐ採用でした。

実際僕はこんなバイトをしていた!

ということで友達の紹介でアルバイトを始めた僕。
当時ハワイ大学に編入する前、カピオラニコミュニティカレッジで授業をとっていましたが、そこで教授のアシスタントの仕事をしていました。

どんな学部で働いていたのかというと、大学内のビジネススクールのようなところです。
授業は学生向けというよりも、大学に所属していない社会人や一般人向けの授業を行なっているような場所でした。

そこで「起業したい人向けの授業」だったり、「ハワイ文化を勉強する授業」だったりを、それぞれの授業ごとに講師を招き、授業全体をコーディネートする教授(もちろん自身も授業を持っている)のアシスタントをしていました。

仕事内容としては学生のテストの採点や配布物の作成、ポスター・チラシ作成、セミナー準備・受付、時には授業に参加し一般の社会人に混じり率先してみんなをまとめる(もはやサクラ笑)などをしていました。

時には、教授たちがラスベガスの学会へ行くからホテルや飛行機を予約したり、日本人企業向けの資料を日本と英語で作ったりもしました。

バイトをしたことでお金を貯めたばかりでなく、いろいろな出会いや経験ができたのも今となっては本当に良い想い出です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

学生にとってバイトはお金を稼ぐだけでなく、社会経験ができる貴重な体験です。それは留学生にとっても同じです。

留学費用を全て賄うことは難しくても、ちょっとした足しにはなります。

探せば意外に簡単に見つかるキャンパスでのバイト!

早速今日から探してみてください!